書道教室墨庵で心がけている幼児のお稽古

カテゴリー 天風の思うがままに

文字を上手に書くにはまず手指が自由に思い通りに動くように訓練を積み重ねます。3歳から6歳頃の手指は自分の思い通りに動かすというのは非常に難しいことで特に最近は生活の変化により蛇口をひねる、雑巾を絞る、ネジを回す等の手指を動かすことが少なくなってきているのが現状です。そのため、大きくなってもお箸を正しく持てなかったりしています。

また、勉強するためには記憶力が重要なカギになりますが、書道も同じことが言えます、手本や注意された箇所を記憶できなければなかなか上手くなりません。

目で見た手本⇒脳で記憶⇒脳から手指の指令を出す⇒伝達された情報を書き写す

まさにコンピューターそのものです。

手本を正確にスキャン⇒メモリーに記憶⇒プリンターに出力する    まさに同じです。

でも、手本がなくても上手にかけるのは?

先ほど申し述べたことを考えてください、「メモリーに記憶」、そうです書道も脳の記憶容量が十分でないとお稽古中は上手に書けても時間が経ち手本がなくなると記憶した手本を忘れてしまって上手に書けないということが多々あります。

当書道教室では3歳から6歳頃までは、まず手指を思い通りに動かせるようにする練習に多くの時間を使います。その運動や訓練は脳の発育にとても重要だと考えております。そして、小学生になったらお箸の正しい持ち方の練習も徹底的に行います。正しいお箸の持ち方をしてお箸を使うだけで脳の大脳皮質がとてもよく活動すると言われています。お稽古の中でぬりえやお絵かきをしたりするのも効果があると考えております。(宮田天風、葉風は約20年にわたり一貫してこの教育方針で子供たちの書道指導をしております)

また小学校就学前には級位の取得を始めますのでご心配なく。(個人差がありますので時期は異なります)

将来大人になっても綺麗な文字がかけるようにと考えるならばまずは手指の訓練をしっかりしておくべきと考えております。

                                                                      

                                                                      書道教室 墨庵 代表 宮田天風

 

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